中国人研究者が「嘔吐毒」カビを米国に密輸し有罪 ミシガン大研究室で研究、中国共産党資金も

即日国外追放に米ネットは怒り「なんで投獄じゃなくて追放なんだ?!」
TotalNewsWorld 2025.12.02
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米司法当局は、中国人研究者ユンチン・ジアン(33)が、小麦や大麦、トウモロコシ、米などを枯らすカビ「フザリウム・グラミネアラム」を米国に密輸しようとした罪を認め、有罪となった後に中国へ強制送還されたと発表した。

このカビは「嘔吐毒(vomitoxin)」の異名を持ち、家畜に嘔吐や下痢、発熱、頭痛などを引き起こし、東部や中西部で年間2億~4億ドル規模の農業被害を出しているとされる。

ジアンはミシガン大学の研究者として同カビの研究を続けるため、中国の大学に所属する恋人リウ・ズンヨン(34)と共謀し、デトロイト空港からカビを米国内に持ち込もうとしたとされる。

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