低炭水化物ダイエットをしても、悪玉コレステロールが減るかは結局遺伝子次第だった
431人の遺伝子データを分析、鍵は「多遺伝子スコア」
TotalNewsWorld
2026.08.26
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低炭水化物ダイエットをしても、悪玉コレステロールが減るかは結局遺伝子次第だった
低炭水化物ダイエットは体重減少や血糖コントロールに効果的だとされる一方、LDL(悪玉)コレステロールへの影響については「上がった」という人と「変わらなかった」という人が混在し、これまで一貫した結論が出ていなかった。米スタンフォード大学の研究チームが発表した新たな分析により、その謎の一端が明らかになった。
研究チームが用いたのは、600人超の成人を対象に低炭水化物食と低脂肪食を1年間比較した大規模臨床試験「DIETFITS」のデータである。今回はそのうち遺伝子データが得られた431人に絞り、遺伝型・飽和脂肪酸の摂取量・食事の種類・LDLコレステロールの変化(開始時から6カ月後まで)の関係を詳細に調べた。