「自由落下」の誤謬
「9/11陰謀論」がいかにして「偽の映像科学」に依存しているかが証明される
TotalNewsWorld
2026.09.18
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9.11から25年経ってもなお、「ツインタワーやWTC7は自由落下速度で崩壊した=爆破解体だ」という主張が繰り返されている。しかし米メディアGateway Pundit(Antonio Graceffo氏)による最新の検証記事は、この主張が動画分析の初歩的な誤りに基づいていることを改めて示している。
物理学上の自由落下とは、重力以外の抵抗を一切受けずに加速する状態を指す。理論上、タワー屋上から物体を落とせば地面まで約9.2秒。しかし実際のツインタワー崩壊は12〜15秒かかっている。上層部が下の複数フロアを次々と押し潰す過程で構造抵抗が働き、自由落下より明確に遅くなっているのだ。
一方でよく引用されるのが、NISTが認めたWTC7の「2.25秒間、ほぼ自由落下」という数値である。だがこれはNISTが示した3段階の崩壊過程のうち中間段階に限った話だ。