日本政府がクマの増加に対処できないため、市民がロボットオオカミの群れを配備して対抗
記録的な死者数——13人が命を奪われた2025年
TotalNewsWorld
2026.05.14
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記録的な死者数——13人が命を奪われた2025年
2025年、クマによる襲撃で13人が死亡、100人以上が負傷するという前代未聞の事態が発生した。この死者数は、それまでの最多記録である6人の2倍以上に達した。そして2026年も早くも犠牲者が出ている。4月21日、岩手県で55歳の女性の遺体が発見され、今年最初のクマによる死亡事例が確認された。さらに今週、別の2件の遺体発見も報告されている。
ヒグマの個体数は30年間で2倍に膨れ上がり、現在約1万2,000頭。本州のツキノワグマは4万2,000頭に達したことが2025年の政府報告書で明らかになった。個体数増加による「過密状態」が、クマを山から人間の居住域へと追い出している。過去には防衛的な攻撃が大半だったが、近年は森林地帯と住宅地の両方で捕食目的の攻撃が増加している。