殺害されたウクライナ難民の母、2026年一般教書演説で涙
トランプ大統領、民主党を批判「なぜ立ち上がらないのか?」
TotalNewsWorld
2026.02.25
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トランプ大統領は2026年の一般教書演説で、ノースカロライナ州で殺害された22歳のウクライナ難民イリーナ・ザルツカさんの事件に言及した。イリーナさんはライトレール車内で、無保釈金制度により釈放中だった常習犯デカルロス・ブラウン容疑者に刃物で刺され死亡した。
トランプ大統領は「戦争から逃れてきたのに、アメリカで凶悪犯に殺された」と強調し、母アンナ・ザルツカ氏に対し「必ず正義を実現する」と約束した。
会場では母親が涙を流す姿が映し出され、共和党議員らは総立ちで拍手を送った。一方、民主党議員の一部は起立せず、これに対しトランプ大統領は「なぜ立ち上がらないのか」と壇上から批判した。事件後、ノースカロライナ州では「イリーナ法」が成立し、死刑再開を可能にする改正が盛り込まれた。容疑者は死刑に直面する可能性がある。(NYP)