たった4週間の食事変更で「体の年齢」が逆戻り
シドニー大学が高齢者の生物学的若返りを実証
TotalNewsWorld
2026.09.16
サポートメンバー限定
たった4週間の食事変更で「体の年齢」が逆戻り シドニー大学が高齢者の生物学的若返りを実証
シドニー大学の最新研究により、65〜75歳の高齢者がわずか4週間食事内容を変えるだけで、生物学的な老化指標が若返る可能性が明らかになった。「もう年だから仕方ない」という常識を覆す結果である。
研究チームはケイトリン・アンドリュース博士が率い、104人の高齢者を無作為に4種類の食事へ割り当てた。全食事ともタンパク質はエネルギーの14%で固定し、「雑食高脂肪」「雑食高炭水化物」「準菜食高脂肪」「準菜食高炭水化物」の4パターンで比較。コレステロール、インスリン、炎症の指標であるC反応性タンパク質など20種類のバイオマーカーを組み合わせて生物学的年齢を算出した。参加者のBMIは20〜35、非喫煙・非菜食主義者のみを対象とし、糖尿病やがんなどの重篤な持病がある人は除外されている。