バイデン政権の裏金か イーロン・マスク氏「史上最大の詐欺」
2000万人の「死者」に、50年以上に渡り社会保障の給付
TotalNewsWorld
2025.02.18
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イーロン・マスク氏が指摘する社会保障の「史上最大の詐欺」
米ニュースメディア「ニューヨーク・ポスト（NYP）」によると、イーロン・マスク氏は、社会保障データベースに100歳以上と記録されている2,000万人以上の存在を指摘し、「史上最大の詐欺」と主張しました。
社会保障庁（SSA）の監査によれば、これらの多くはすでに死亡しているにもかかわらず、記録上は生存扱いとなっているケースが多数あるとのことです。2023年7月の監査では、100歳以上と記録されている1,890万人が確認されましたが、その大半は50年以上にわたり給付を受け取っておらず、実際には死亡していると推定されています。
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