日本保守党、衆院選全敗も政党要件維持も
百田氏投稿で支持者離反 井川意高氏が決別宣言... Xのトレンドに
TotalNewsWorld
2026.02.11
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第51回衆議院議員総選挙(2026年2月8日投開票)において、日本保守党は厳しい結果に直面した。党は小選挙区に6人、比例代表を含めて計20人の候補者を擁立したが、小選挙区の全候補が落選し、議席を獲得できなかった。
公示前には1議席を有していたものの、今回は0議席となり、党勢の後退が明らかになった。一方で、比例代表の全国得票数は約145万票に達し、得票率は約2.4〜2.54%となった。この結果、前回の選挙から約31万票増加したほか、政党要件(比例得票率2%以上)を維持したため、政党交付金の対象となる国政政党としての地位は保たれた。
選挙戦では移民政策の是正(大幅削減、家族帯同の禁止、永住・帰化の厳格化)、再生可能エネルギー利権の見直し、減税、国土防衛の強化などを強く訴えていた。百田尚樹代表は選挙直後、記者団に対し「今回は高市早苗首相(自民党総裁)の人気が圧倒的だった」と述べ、自民党の「高市旋風」に保守票が大きく流れたと分析した。