トランプ大統領、国連無用論を強調し「平和評議会」による代替を示唆
就任1周年会見で「国連は役に立たなかった」と断言 10億ドルで“永久加盟国”の資格も
TotalNewsWorld
2026.01.22
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2026年1月20日、就任1周年を迎えたドナルド・トランプ米大統領はホワイトハウスでの記者会見で、ガザ地区の平和定着を目的として創設を進めている「平和評議会」が、将来的に国連を代替する可能性について「そうかもしれない」と言及した。
トランプ氏は「これまで国連はそれほど役に立たなかった」と切り捨て、自身が解決に導いた多くの紛争において国連の関与が限定的であったことを指摘。平和評議会を国連に代わる新たな国際紛争解決機関として拡大させる意向を事実上公式化した。
平和評議会は、トランプ大統領が議長を務め、最終承認権を保持するなど、強力な指導力が発揮される構造となっている。また、設立初年度に10億ドル以上の寄与金を出せば「永久加盟国」の資格を得られるという、従来の国際機関の常識を覆す運営方式も議論を呼んでいる。