エプスタイン死亡夜の監視映像に新疑問 “オレンジ色の人物”巡り公式説明と食い違い
死亡当夜に撮影された映像記録の観察ログに、これまで公式説明に含まれていなかった不審な動きが記録されていた
TotalNewsWorld
2026.02.06
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CBSニュースは、新たに公開された「エプスタイン・ファイル」に含まれる監視映像ログの分析により、2019年に拘置所で死亡したジェフリー・エプスタインの周辺状況について新たな疑問が浮上したと報じた。特に、死亡当夜に撮影された映像記録の観察ログに、これまで公式説明に含まれていなかった不審な動きが記録されていた点が注目されている。
司法省文書によれば、死亡前夜の午後10時39分頃、エプスタインが収容されていた隔離区域へ続く階段を「オレンジ色の影」が上っていく様子が監視映像に映っていた可能性が指摘された。FBIの分析では「受刑者の可能性」と記録された一方、監察官(IG)側は「職員が寝具やリネンを運んでいた可能性」と異なる解釈を示しており、同一映像に対して見解が分かれている。
これまでの公式説明では、エプスタインが死亡した夜、当該収容区画には誰も出入りしていないとされてきた。しかし今回の記録は、その説明と整合しない可能性があり、監視映像の分析過程や報告内容に対して新たな疑念が生じている。