プルデンシャル生命に衝撃走る 157人処分、被害額は約52億円
「完全歩合」の闇、社長の責任は報酬3割の返納だけ
TotalNewsWorld
2026.10.08
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157人処分、被害額は約52億円 プルデンシャル生命「完全歩合」の闇、社長の責任は報酬3割の返納だけ
プルデンシャル生命保険は8日、営業社員らが顧客から金銭をだまし取るなどしていた問題で、外部の弁護士らによる調査報告書を公表した。被害額は約52億円に上る。関与した営業社員と元営業社員157人が処分され、懲戒解雇・諭旨解雇が64人、業務停止が68人、訓戒などが25人だった。
157人の内訳は、1月に公表した事案の関与者146人と、その後の補償審査などで新たに違反が認定された11人である。得丸博充社長は会見で、この11人のうち、違反の認定時に在籍していた者は全員を解雇したと説明した。人数が増えるたびに、「個人の暴走」という説明が通用しなくなる。組織全体に、不正を許す空気があったと見るのが自然だ。