中国が仕掛ける「皇室分断」の罠、AIフェイク動画と女系天皇論の危うさ
女系天皇が誕生し「王朝」が変わってしまえば、日本の国体そのものが崩壊し、社会が弱体化するというのが中国側の狙い
TotalNewsWorld
2026.04.22
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中国が仕掛ける「皇室分断」の罠、AIフェイク動画と女系天皇論の危うさ
ジャーナリストの櫻井よしこ氏と作家の竹田恒泰氏が、ネット空間で氾濫する皇室バッシングと、その背後に潜む中国の影について警鐘を鳴らした。櫻井氏は、YouTubeなどで「正子さまや愛子さまを絶賛する一方で、秋篠宮家を執拗に貶める」動画が組織的に拡散されている実態を指摘。専門家の調査によれば、これらの動画の一部は香港から発信されており、AIによる合成ナレーションを用いてありもしない「暴露話」を流布しているという。
竹田氏は、こうした「愛子天皇待望論」と「秋篠宮家バッシング」による国民の分断は、まさに中国(習近平政権)の思惑通りだと分析する。中国の歴史にある「易姓革命(えきせいかくめい)」、すなわち王朝の交代を日本に持ち込もうとする動きであり、もし女系天皇が誕生し「王朝」が変わってしまえば、日本の国体そのものが崩壊し、社会が弱体化するというのが中国側の狙いだという。