コーヒー摂取で肝疾患や肝臓がんのリスクが低下する可能性 5杯以上ならさらに大幅低下

1日1〜2杯で肝硬変リスクが20%、肝臓がんリスクが24%、肝臓関連死が31%それぞれ低下
TotalNewsWorld 2026.07.02
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毎日のコーヒー摂取が、肝疾患や肝臓がんのリスクを下げる可能性があることが、35万4000人超を10年以上追跡した大規模研究で明らかになった。医学誌「クリニカルガストロエントロロジー・アンド・ヘパトロジー」に掲載された。米シダーズ・サイナイ医療センターの肝臓移植専門医、キム・ヒョンソク氏が筆頭著者を務めている。

効果は摂取量に比例して大きくなる。1日1〜2杯で肝硬変リスクが20%、肝臓がんリスクが24%、肝臓関連死が31%それぞれ低下。3〜4杯では肝硬変・肝臓がんとも35%減、肝臓関連死41%減。5杯以上飲む場合は肝硬変32%減、肝臓がん47%減、肝臓関連死42%減という結果になった。

砂糖を加えて飲んでも効果はやや小さくなるものの、ほぼ同様に確認されている。カフェイン抜きのコーヒーでも同じ傾向が見られたことから、効果の正体はカフェインではなく抗酸化物質による可能性が高いという。

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