新映像と証言が暴く「安全神話」の崩壊
平和学習に潜んでいたあまりに異質な不備
TotalNewsWorld
2026.05.16
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新映像と証言が暴く「安全神話」の崩壊―平和学習に潜んでいたあまりに異質な不備
沖縄県名護市辺野古の海で発生した小型抗議船の転覆事故から2ヶ月。基地建設現場を海上から見学していた同志社国際高校の生徒ら21人が海へ投げ出され、船長と17歳の女子生徒が亡くなった悲劇の全貌が、ABCテレビの徹底取材によって浮き彫りになった。浮き彫りになったのは、平和学習という名目の裏で置き去りにされていた驚くべき安全管理の「丸投げ」体制だった。
今年3月、沖縄県名護市辺野古の基地建設現場周辺で、2隻の小型抗議船「不屈」「平和丸」が相次いで転覆する事故が発生した。この事故で基地反対運動を率いていた金内はじめ船長と、美しい海を見ることを楽しみに参加していた17歳の女子生徒・武石さんが亡くなり、生徒12人が負傷した。