【ギルゴ・ビーチ連続殺人】容疑者レックス・ホイヤーマン、有罪答弁へ 20年以上全米を震撼させた未解決事件が終結へ

シリアルキラーの「二重生活」と現代捜査の執念
TotalNewsWorld 2026.04.09
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米紙「ニューヨーク・ポスト」の報道によると、ニューヨーク州ロングアイランドのギルゴ・ビーチ周辺で10人以上の遺体が見つかった連続殺人事件において、殺人罪で起訴されているレックス・ホイヤーマン被告(62)が、検察側との司法取引に応じ、近く有罪を認める見通しであることがわかった。20年以上にわたって迷宮入り寸前だった未解決事件が、首謀者の自白によってついに最終的な解決を迎えることになる。

元建築家であるホイヤーマン被告は、2023年7月の逮捕以降、当初は一貫して無罪を主張していた。しかし、検察側が提示した膨大な証拠――被害者の遺体に付着していた被告のDNA、犯行に使用された使い捨て携帯電話の記録、そして自宅から押収された数千点に及ぶ「拷問や性暴力」に関するデジタルデータ――によって追い詰められた形だ。今回の有罪答弁は、被告が死刑(ニューヨーク州では実質的に終身刑)を回避する代わりに、未だ発見されていない残りの犠牲者の所在や、犯行の全容を解明するための詳細な供述を行うことを条件としている。

事件は2010年、行方不明になった女性の捜索中に偶然、麻袋に入れられた4人の女性の遺体が見つかったことから発覚した。その後、周辺からは乳児や男性を含む計11人の遺体が発見され、全米を震え上がらせた。ホイヤーマン被告は「ギルゴ・フォー」と呼ばれる初期の被害者4人の殺害などで起訴されているが、今回の合意により、他の未解決の殺害についても関与を認める可能性が高い。遺族らに対しては既に検察当局から状況の説明が行われており、長年「正義」を待ち続けてきた家族にとって、大きな区切りとなることが期待されている(NY Post

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