岡山・西大寺会陽「裸祭り」で激しい争奪戦 3人が意識不明の重体に
西大寺会陽は「裸祭り」として知られ、本堂2階の「御福窓」から投げ入れられる宝木を求め、ふんどし姿の男たちが境内に入り激しく奪い合う伝統的な祭礼
TotalNewsWorld
2026.02.22
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21日夜、岡山市東区の西大寺観音院で伝統行事「西大寺会陽(えよう)」が行われ、参加者が宝木(しんぎ)を奪い合う際に激しい衝突や転倒が相次ぎ、男性3人が意識不明の重体となった。
西大寺会陽は「裸祭り」として知られ、本堂2階の「御福窓」から投げ入れられる宝木を求め、ふんどし姿の男たちが境内に入り激しく奪い合う伝統的な祭礼である。祭りは五穀豊穣や家内安全などを祈願する修正会の結願の行事として地域の人々に親しまれている。
午後10時ごろに宝木が投下されると激しい争奪戦が繰り広げられた。その際、体をぶつけ合うなど激しい動きがあり、参加者の一部が転倒するなどして事故につながったとみられている。