立民・鎌田さゆり氏に、立民の委員長が異例の苦言連発 法務委で委員会運営めぐり緊張
ネット「委員長が同じ党の議員にここまで言うのは相当だな。」
TotalNewsWorld
2025.12.18
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18日の衆院法務委員会で、立憲民主党の鎌田さゆり氏の質問手法をめぐり、同党所属の階猛法務委員長が複数回にわたり苦言を呈する異例の場面があった。
鎌田氏は、政府側答弁が不十分だとして「理事会での協議」や「委員長の取り計らい」を繰り返し求めたが、階氏は「理事会協議事項にする前に、まず答弁者に質問すべきだ」と強調し、委員会の場での直接的な質疑を促した。
質疑冒頭、鎌田氏は自身に先立つ立民議員への答弁が不十分だと指摘し、「年内に法務委または理事会に結果を提出させるよう取り計らってほしい」と要請。これに対し階氏は「理事会は今日はすでに終了している。協議するなら来年になる」と説明し、場内に緊張が走った。（引用：産経新聞）
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