中川昭一元財務相の酩酊会見めぐる「新事実」
読売新聞は「事実無根」と否定、法的措置を検討
TotalNewsWorld
2026.03.31
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中川昭一元財務相の酩酊会見めぐる「新事実」がSNSで話題 読売新聞は法的措置を検討
2009年のローマG7後に行われた中川昭一元財務・金融相のいわゆる「酩酊会見」をめぐり、新たな主張が浮上し、17年を経て再び議論が拡大している。発端は、中川氏の妻である中川郁子氏がSNSに投稿した内容で、「記者から薬を渡された」「意図的な誘導があった」とする趣旨の証言が拡散したことである。
これに対し読売新聞グループ本社は、関連する情報を「事実無根」と明確に否定し、「本社は、虚偽情報の拡散は放置できないため、目に余る投稿の削除を求める法的措置を検討する」と虚偽情報の拡散に対して法的措置を検討すると発表した。読売側は当時、中川氏本人が「風邪薬の過剰服用と機内での飲酒が重なった」と説明していた点や、政府関係者も同様の見解を示していたことを根拠に、記者関与説を全面的に否定している。