連邦最高裁で敗れた共和党、土壇場の連邦地裁で逆転
ミズーリ州選挙区割り、投票締切7分前の逆転劇
TotalNewsWorld
2026.09.09
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連邦最高裁で敗れた共和党、土壇場の連邦地裁で逆転——ミズーリ州選挙区割り、投票締切7分前の逆転劇
米連邦地裁のスティーブン・クラーク判事(トランプ大統領任命)は9月8日、ミズーリ州に対し、共和党が有利となる新たな連邦議会選挙区割り図を使用するよう命じる一時差し止め命令(TRO)を発令した。同州の緊急上訴を連邦最高裁が却下したわずか数時間後という、劇的なタイミングでの逆転劇である。
事の発端は、共和党が多数を占めるミズーリ州下院が昨年、民主党の牙城であるカンザスシティの第5選挙区を解体し、農村部の共和党地盤に組み込む新地図を90対65で可決したことだった。この新地図に対し、先週木曜にミズーリ州最高裁が違憲・無効と判断。州はただちに連邦最高裁に緊急上訴したが、ブレット・カバノー判事はコメントなしで却下した。