日本保守党・百田尚樹代表、維新の定数削減を痛烈批判「最初から茶番」「有権者をなめている」

選挙中はそればかり言っていたのに、選挙が終わった途端、完全に口にしなくなった。与党入りによって政策実現の立場に立ちながら、選挙で一言も言っていなかった定数削減を突然持ち出した

TotalNewsWorld 2025.12.18

日本保守党の百田尚樹代表は17日の定例会見で、日本維新の会が主導した衆院議員定数削減が臨時国会で成立しなかったことについて、強い言葉で批判した。

百田氏は「定数削減は最初からできるはずがない」と断じ、「これほど大きな制度改革が、1か月足らずの臨時国会でまとまるはずがない」と指摘した。

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