辺野古船転覆:沖縄タイムス、全面謝罪!
読者投稿でお詫び!沖縄タイムスの全面謝罪と変化の兆し―遺族の「真実を伝えたい」という切実な願い
TotalNewsWorld
2026.05.05
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辺野古での抗議船転覆事故を巡り、沖縄タイムスが読者投稿欄に掲載した不適切な内容について異例の全面謝罪を行った。亡くなった犠牲者の心情を勝手に代弁し、抗議活動の継続を訴えた投稿が「遺族の意思を断定する不適切な表現」であったと認めた。ジャーナリストの新田哲史氏は、この謝罪の背景に遺族が発信した切実なメッセージがあることを指摘している。
沖縄タイムスは5月3日付の紙面で、5月1日に掲載された読者投稿に関するお詫びを掲載した。問題となったのは、転覆事故で亡くなった2人の犠牲者が「天国から抗議活動を続けてほしいと語っている」かのような内容の投稿だ。同紙は、これが亡くなった方々の意思を断定するものであり、編集過程での確認が不十分であったとして、投稿を削除し全面的に謝罪した。
新田氏は、この迅速な謝罪の決定打となったのは、犠牲となった「知華さん」の姉がnoteで公開した手記ではないかと分析している。四十九日を前に公開された手記には、「知華は誰かの主張のために沖縄へ行ったのではない。沖縄の歴史や文化を学ぶことを楽しみにしていた一人の女の子だった」という、政治活動への参加を否定する明確な事実が綴られていた。