チャーリー・カーク氏銃撃事件、法廷映像の読唇内容が波紋 容疑者は「撃ったことを毎日考える」
「俺はあの射撃のことを毎日考える… 毎朝… ずっと。」「だから、彼には妻がいたんだ…」(笑う)
TotalNewsWorld
2025.12.13
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米メディアによると、保守系活動家チャーリー・カーク氏の殺害事件で殺人などの罪に問われているタイラー・ロビンソン被告が、初の対面出廷となった審理の場で「撃ったことを毎日考えている」と話していた可能性があるという。
これは、法廷映像をもとにした読唇(リップリーディング)分析として報じられたものだ。被告は審理中に笑みを見せた場面もあったとされ、受け止めを巡って議論が広がっている。
記事では、被告が弁護団とカーク氏の妻エリカ氏について言及したとみられる点や、拘置中の睡眠不足などをうかがわせる発言があった可能性にも触れている。審理では、今後の裁判で法廷内の撮影をどこまで認めるかが主要な争点となり、裁判官は別日程で判断する予定だという。事件の経緯や公判の公開範囲を巡り、世論の関心が再び高まっている。(引用:The Post Millennial、Kutv)