トランプ大統領、ICEを使い民主党の空港混乱を阻止
民主党がDHSの予算措置を拒否し運輸保安庁が機能不全、空港がパニックになる中
TotalNewsWorld
2026.03.23
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米国の空港で深刻化する保安検査の混乱を受け、トランプ大統領が移民・税関執行局(ICE)職員を動員し、運輸保安庁(TSA)の人員不足を補う方針を打ち出した。
背景には、民主党が国土安全保障省(DHS)の予算措置を拒否し、政府機関の一部閉鎖が長期化していることがある。これにより、TSA職員の賃金未払いが続き、離職や欠勤が増加。主要空港では保安検査の待ち時間が数時間に及ぶなど混乱が拡大している。
ロサンゼルス国際空港(LAX)やサンフランシスコ国際空港(SFO)では民間委託により影響が限定的だった一方、サンディエゴなどでは春休み需要と重なり、長時間の遅延が発生した。ICEは別枠予算で2029年まで資金が確保されており、今回の措置では保安検査そのものではなく、周辺業務を担うことでTSAの負担軽減を図る。