自民党316議席の「歴史的圧勝」と中道改革連合の「崩壊」
旧立憲民主党1人負けの真相:須田慎一郎氏
TotalNewsWorld
2026.02.09
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2026年2月8日に投開票が行われた衆議院議員選挙は、自民党が戦後最多となる316議席を獲得する驚異的な圧勝に終わった。ジャーナリストの須田慎一郎氏は、今回の結果を「自民党の1人勝ち、そして旧立憲民主党の1人負け」と総括。自民党は単独で衆議院の3分の2(310議席)を超える議席を確保し、高市政権の掲げる積極財政や安全保障政策に強力な「国民の信任」が与えられた形だ。
対照的に、立憲民主党と公明党が野合した「中道改革連合」は、公示前の148議席からわずか49議席へと激減する歴史的惨敗を喫した。特筆すべきは連合内部のパワーバランスの変化である。
旧公明党系が議席を微増させたのに対し、旧立憲系は127議席を失う壊滅的状況に陥った。これにより、党の主導権は完全に旧公明系へ移り、「小が大を飲み込む」事態が現実となった。