辺野古転覆事故を巡る「平和学習」の闇と組織的過失の追及
人命を軽視した「運動至上主義」の限界
TotalNewsWorld
2026.04.12
サポートメンバー限定
沖縄県名護市辺野古で発生したカヌー転覆事故を受け、作家の竹田恒泰氏が「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演し、事故の背景にある「平和学習」の実態と、運営側の重大な過失について痛烈に批判した。事故は同志社国際高校が実施した米軍基地移設工事の見学中に発生し、高校生を含む2名が死亡したものである。竹田氏は、この事故を単なる不幸な出来事ではなく、回避可能であった「人災」であると断定した。
竹田氏が特に問題視したのは、救助にあたった「平和丸」の行動と、運営団体「ヘリ基地反対協議会」の違法性である。1級小型船舶操縦士の免許を持つ竹田氏は、自身の経験から「救助の鉄則は自船の安全確保であり、定員ギリギリでバランスの悪い船がさらに救助者を乗せれば転覆するのは自明の理」と指摘。
海保へ通報せず、無謀な救助を試みて自らも転覆し犠牲者を出した判断は「重過失」に相当すると述べた。また、同協議会が旅客運送の事業者登録をせず、安全基準も出行判断の基準も持たないまま「ボランティア」を称して金銭を徴収し、違法に運行していた実態を厳しく批判した。