J.D.バンス副大統領、対イラン交渉で「最後通牒」を提示し

米国側は「最終かつ最善の提案」をイラン側に残しており、今後はイランがこれを受け入れるかどうかに委ねられる
TotalNewsWorld 2026.04.12
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パキスタンのイスラマバードで21時間にわたり行われた米国とイランの直接交渉について、J.D.バンス副大統領が記者会見を行った。バンス氏は、ホスト国であるパキスタン政府とムニール陸軍参謀総長の尽力に感謝を述べつつも、イラン側との間で最終的な合意には至らなかったことを明らかにした。

バンス氏によれば、米国側は「レッドライン(譲れない一線)」と「譲歩可能な事項」を明確に提示し、トランプ大統領の指示のもとで誠実に交渉に臨んだ。しかし、イラン側は米国が提示した条件の受け入れを拒否したという。交渉の核心についてバンス氏は、「イランが核兵器を求めないこと、および核兵器の迅速な製造を可能にするツールを追求しないという断固たる、かつ長期的なコミットメント」が必要であると強調した。

過去の攻撃等によってイランの濃縮施設などは破壊されているものの、米国が求めているのは「現在だけでなく、将来にわたる根本的な意志の表明」であり、現時点でイラン側にその意志は見られなかったと述べた。

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