簡単な自宅検査で大腸がんによる死亡リスクを43%削減できる可能性がある
無料で簡単なのに、3人に1人が検体を提出していない
TotalNewsWorld
2026.08.23
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簡単な自宅検査で大腸がんによる死亡リスクを43%削減できる可能性がある
スウェーデンの大規模研究により、自宅でできる簡単な検査を受けるだけで、大腸がんによる死亡リスクを最大43%削減できる可能性があることが分かった。カロリンスカ研究所とウメオ大学の研究チームが、学術誌「JAMA Network Open」に発表した。
研究の舞台となったのは、スウェーデン・ストックホルムとヨトランド地域で2008年から実施されている大腸がん検診プログラムである。対象は60〜74歳で、2年に1回、自宅で使える検査キットが配布される。利用者は便のサンプルを採取するだけでよく、キットは目に見えない微量の血液が含まれていないかを調べる。血液反応が確認された場合のみ、大腸内視鏡検査などの追加検査に進む仕組みだ。