残虐行為による不死 永遠に生きたいか?中国政府にはその方法がある

中共体制下で行われているとされる強制的な臓器摘出の実態
TotalNewsWorld 2026.03.30
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ジャン・ジェキエレクの著書『Killed to Order』は、中国共産党体制下で行われているとされる強制的な臓器摘出の実態を描いている。中国では、刑務所に収容された政治犯や宗教的少数派が臓器供給源として利用され、党幹部や高額な費用を支払う外国人患者に提供されているとされる。証言によれば、数千人規模の囚人が臓器目的で殺害され、生きたまま角膜などを摘出された例もある。こうした被害者の多くは摘出後に死亡し、証拠隠滅のため即座に火葬されるという。

特に1990年代後半以降は、弾圧された法輪功信者が主要な対象となった。健康的な生活習慣を持つ彼らは、臓器移植の供給源として利用されたとされる。また、新疆のウイグル人も初期の対象だったと指摘されている。著者は、移植件数の多さや短い待機時間、病院の規模などを根拠に、中国政府が2015年に「強制摘出は終了した」とする主張に疑問を呈している。

本書はさらに、中国共産党の思想にも踏み込み、党の利益が最優先される体制では倫理が軽視され、人間の身体さえ資源として扱われる構造を説明する。ポーランドの精神科医が提唱した「政治的病理統治(パソクラシー)」の概念を引用し、共感や道徳を欠く人物が権力を握りやすい体制であると指摘する。

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