歌手、VFX(視覚効果)節約のため本当にズボンに火をつけ大惨事
撮影時、スタッ撮影時、スタッフは「VFX費用が必要だ」と助言したが、本人は聞き入れず・・・
TotalNewsWorld
2025.12.05
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米国で5月に撮影されたミュージックビデオの“低予算スタント”映像がSNSで爆発的に拡散している。Times Nowなどによれば、歌手の男性が「VFX(視覚効果)に金を使いたくない」と主張し、映像をリアルに見せるため、自分のデニムに本物の火をつけるという前代未聞の行動に出た。
撮影時、スタッ撮影時、スタッフは「VFX費用が必要だ」と助言したが、本人は聞き入れず、足元にガソリンのような液体をまき、マッチで点火。その瞬間、炎は一気に脚全体へ拡大し、本人はパニックに陥って転げ回った。最終的にはズボンを脱ぎ捨て、必死に火を消す姿が映像に残されている。
WRIFによると動画は瞬く間に拡散し、「VFX代をケチった男」としてミーム化。SNSでは「病院代の方が高くつく」「命がけで節約する人初めて見た」「これを真似する子供が出ないか心配だ」などの声が殺到。悪い意味で世界的バズりとなっている。