朝日新聞:もし前回衆院選で中道改革連合があったら? シミュレーションが話題に
高市氏が自民単独過半数を回復するには、岸田政権下のレベルでは足りず、もっと多くの比例票を獲得できるほどの支持が必要になる
TotalNewsWorld
2026.01.17
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朝日新聞が、自民党との連立関係を解消した公明党が、立憲民主党と新党「中道改革連合」をつくると発表した。もしこの枠組みが過去の衆院選のときに存在していたら、選挙の結果はどうなっていたのか。公明票が自民から立憲の候補に移った場合、両党の小選挙区の獲得議席がどうなるかを試算した。
JX通信、米重克洋氏「シミュレーションは他社からも色々出ているが、自民が低調だった24年衆院選(石破政権下)だけでなく、自民が比例でかなり好調だった21年衆院選(岸田政権発足直後)のデータによるシミュレーションが含まれている点が出色だ。
21年衆院選は、今の衆院の選挙制度になった96年以来で見ると自民の比例得票率が3番目に高い。安倍政権の残像があったことに加えて、その政権評価を土台にしながら菅氏→岸田氏へ交代にしたことによる期待感の上積みもあり、自民の比例得票が特に高かった。