中川昭一氏「酩酊会見」17年後の衝撃告発
中川氏は、自らが「醜態」を晒したことすら認識していなかった
TotalNewsWorld
2026.04.01
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2009年、ローマでのG7財務大臣・中央銀行総裁会議後の記者会見で、故中川昭一財務相(当時)が意識朦朧とした状態で現れた「酩酊会見事件」。この日本政治史上最大級のスキャンダルから17年が経過した今、中川氏の夫人である中川郁子氏がFacebookで行った「命懸けの告発」が、永田町と霞が関に激震を走らせている。
門田隆将氏はこの告発を受け、当時の異様な光景とメディアの報道姿勢を改めて検証し、事件の本質が「積極財政派の大物政治家を葬るための組織的な策謀」であった可能性を鋭く指摘している。
郁子夫人の告発内容は、極めて具体的かつ衝撃的だ。当時、中川氏はIMFへの1000億ドルという巨額融資を断行し、国際社会から高い評価を得ていた。帰国直後の成田空港で夫人に「日本のテレビは随分褒めていただろう」と電話をかけた中川氏は、自らが「醜態」を晒したことすら認識していなかったという。