イランの新最高指導者、ジタバ・ハメネイは空爆で脚を切断し昏睡状態との報道
その後に姿を見せず声明発表
TotalNewsWorld
2026.03.13
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米国とイスラエルによる空爆で父アリ・ハメネイ師らが死亡した後、後継者となったイランの新最高指導者モジタバ・ハメネイが12日、初めての声明を発表した。声明は本人が姿を見せる形ではなく、イラン国営テレビでニュースキャスターによって読み上げられた。発表は、同氏が重傷を負い昏睡状態にあり、脚の切断手術を受けたとの報道が広がる中で行われたものである。
声明の中でハメネイは、米国とイスラエルを念頭に「殉教者の血への報復をためらうことはない」と述べ、強い対抗姿勢を示した。また、報復の対象は父の死に限らず、敵によって命を落としたすべての国民に及ぶと主張した。さらに、ホルムズ海峡を封鎖する「レバー」を使い続けるべきだとし、状況が続けば敵が脆弱な別の戦線を開く可能性にも言及した。
声明では、米国とイスラエルに対して「補償」を求める考えも示され、応じない場合は相手の資産を差し押さえるか、同等の規模で破壊すると警告した。湾岸諸国への攻撃についても触れ、イランは米軍基地のみを標的にしているとの立場を示した。