「軍事的影響はかつてないレベル」イランがホルムズ海峡に機雷を敷設
トランプ大統領は深刻な警告を発し、その後、米軍が機雷敷設船10隻を破壊したと発表
TotalNewsWorld
2026.03.11
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米国の情報当局が、イランがホルムズ海峡の航路に機雷を敷設する準備を進めている可能性があると分析していることを受け、トランプ大統領がテヘラン政権に対し強い警告を発した。
CNN、CBSニュースの報道によれば、米情報機関はイランが同海峡の船舶航路に海軍機雷を設置する動きを見せているとみており、ホルムズ海峡の安全保障に重大な懸念が生じている。情報当局の推計では、イランは約2000~6000個の海軍機雷を保有しており、その多くは小型船や各種船舶からペルシャ湾で展開できる能力を持つとされる。
トランプ大統領は、航路に機雷が設置されれば重大な軍事的結果を招くと警告し、即時の撤去を要求した。ホルムズ海峡は世界の原油輸送の要衝であり、封鎖や機雷による妨害は国際エネルギー供給に大きな影響を及ぼす可能性がある。米軍および米沿岸警備隊は同海域で警戒態勢を強化しており、中東地域の海上安全確保を目的とした展開が続いている。今回の警告は、イランによる海上妨害の可能性に対し、米国が強い抑止姿勢を示したものとみられる。(TGP)