ニューヨーク爆破未遂事件の容疑者はISISに影響を受けた移民家庭出身と判明
司法省は「テロリスト」として起訴
TotalNewsWorld
2026.03.10
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米ニューヨーク市マンハッタンのアッパーイーストサイドで発生した即席爆発装置(IED)投擲事件について、当局はISISの思想に影響を受けたテロの疑いで捜査を進めている。司法省は、事件に関与したとしてイブラヒム・カユミ(19)とエミール・バラトの2人を起訴したと発表した。
2人はペンシルベニア州からニューヨークへ移動し、ニューヨークの「イスラム化」に抗議する保守団体のデモに対するカウンタープロテストに参加していたとされる。
現場では釘やネジを詰めた手製爆弾が使用されており、ニューヨーク市警のジェシカ・ティッシュ本部長は記者会見で「これらはいたずら装置や発煙筒ではなく、人に重傷や死亡をもたらす可能性のあるIEDだった」と説明した。爆発物にはTATP(トリアセトン・トリペルオキシド)と呼ばれる強力な爆薬が含まれていたという。