【緊迫】米国務省、中国の台湾周辺での軍事演習を猛烈に非難
「不必要に緊張を高めている」と警告
TotalNewsWorld
2026.01.02
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2026年1月1日、アメリカ国務省の副報道官は声明を発表し、中国軍が台湾周辺で実施している大規模な軍事演習について「台湾や地域内の周辺諸国に対する軍事活動と威圧的な言説は、不必要に緊張を高めている」と厳しく非難した。
声明では、中国に対して台湾への軍事的な圧力を即刻停止し、意味のある対話に応じるよう強く求めている。さらに、アメリカは台湾海峡の平和と安定を支持し、武力を用いた一方的な現状変更には断固として反対する姿勢を改めて鮮明にした。
今回の国務省の発表は、当初のトランプ大統領の姿勢から一歩踏み込んだ形となっている。トランプ氏は当初、この演習について「何も心配していない」と述べ、直接的な批判を避ける構えを見せていた。しかし、日本やヨーロッパの主要諸国が相次いで演習に対する深刻な懸念を表明したことを受け、アメリカ政府としても同盟諸国と足並みを揃える形で公式な非難に転じた格好だ。