キューバの電力網が完全に崩壊
トランプ大統領はこの状況について言及、キューバについて「近いうちに何らかの動きがある」
TotalNewsWorld
2026.03.17
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カリブ海の社会主義国家であるキューバで、全国規模の停電が発生し、電力網が完全に崩壊した。国営電力会社によると、国家電力システム(SEN)が全面的に切断され、全国的な停電状態に陥ったという。現在は復旧手順の実施が始まっているが、電力供給の全面回復には時間を要する可能性がある。
米CNNの報道によれば、今回の停電は、米国がキューバへの石油供給の流れを事実上遮断して以降で初めて発生した全国的ブラックアウトとされる。燃料不足は長年にわたり同国の電力事情を圧迫しており、老朽化した発電設備と慢性的なエネルギー不足が電力網の不安定化を招いていると指摘されている。
一方、ドナルド・トランプ大統領はこの状況について言及し、キューバとの関係について「近いうちに何らかの動きがある」と述べた。トランプ大統領は「キューバは失敗した国家だ。彼らは取引を望んでおり、われわれも近いうちに合意するか、必要な措置を取ることになる」と語った。また現在はキューバ問題よりもイランへの対応を優先しているとも説明している。