中国人スパイ、B-2爆撃機基地を違法撮影で有罪

警告無視で舞い戻った執拗さ 複数州の米軍基地で同様の行為
TotalNewsWorld 2026.08.16
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米ミズーリ州のホワイトマン空軍基地で、ステルス爆撃機B-2の撮影を繰り返した中国国籍のウー・チーリン容疑者(35)が、連邦法違反で禁錮6ヶ月の判決を受けた。今回の摘発では、1950年にトルーマン大統領が署名した実に76年前の大統領令が根拠として使われた。

事の発端は2025年12月2日。ホワイトマン空軍基地周辺で不審なミニバンがいるとの通報を受け、第509警備隊が出動した。マサチューセッツ州ナンバーの車を運転していたウー容疑者は「B-2を見に来た」と説明した。基地側はこの時点で撮影・録画を一切禁止する旨を明確に警告している。

ところが翌12月3日、同じ車が再び基地の境界フェンス付近で発見された。ウー容疑者はB-2の動画に加え、フェンスやゲート、軍用機材など基地施設そのものを撮影していたことを認めている。携帯電話からは基地エリア・航空機・軍用機材が写った画像・動画18点が発見された。さらに本人は、フロリダ州とバージニア州の別の米軍基地でも同様の撮影を行っていたと自供している。

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