DoorDash配達員、泥酔客を無断撮影 「性的暴行を受けた」と主張も逆に逮捕

彼女は無罪を主張し、法廷内でのカメラ撮影禁止を裁判官に要請。これに対し裁判官は「では、カメラを排除したいと?」と皮肉
TotalNewsWorld 2025.12.11
誰でも

2025年10月、米国のDoorDash配達員の女性が、ある家の配達で「ドアが大きく開いていた」として中に入ると、注文者の男性がソファで泥酔しズボン・下着を下げた状態で寝ていた。女性はこれを「性的暴行を受けた」と主張し、男性の顔と住所が映る動画を撮影・TikTokに投稿。動画は数千万再生され大炎上した。

DoorDashはまず男性客のアカウントを停止したが、2日後に女性配達員も「顧客のプライバシー侵害」を理由に解雇。アピールも却下された。女性は「暴行を告発したのに罰せられた」と被害者ぶりを訴え続けたが、世論は「勝手に家に入り撮影・公開した行為を強く非難。

その後、男性が刑事告訴。女性は「違法監視(unlawful surveillance)」と「監視画像の不法拡散」の2つの重罪で逮捕された。2025年12月10日の初公判では無罪を主張し、「法廷でのカメラ撮影禁止」を求めたところ、裁判官から「今度はカメラが嫌なの?」と皮肉られ、ネットで再び大バズり。現在も裁判は継続中で、彼女への批判が圧倒的多数を占めている。(FearBuck XVice

酔ってズボンを下ろした状態で気絶した男性を撮影したDoorDash配達員が初公判に出廷

彼女は無罪を主張し、法廷内でのカメラ撮影禁止を裁判官に要請。これに対し裁判官は

「では、カメラを排除したいと?」と皮肉

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2025/12/11 01:11
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